振込手数料無料で銀行間の資金移動をする方法

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先日、屋号付き口座は絶対に必要でなければ作らないほうがよいという記事で、GMOあおぞらネット銀行の屋号付き口座(事業主口座)は振込手数料がかかるから使用を検討する、ということを書きました。

振込手数料がもったいないなーと考えていたら、以前何度か使っていた振込手数料がかからずに資金移動をする方法を思い出したので、紹介します。

振込手数料はできれば払いたくない

振込手数料は1回あたり数百円ですが、個人口座では条件を満たせば月何回かは無料になるところもあります。

よく使っている住信SBIネット銀行は条件を満たす必要がありますが、自分の場合は月10回まで振込手数料が無料です。

GMOあおぞらネット銀行は、無条件で月1回までなら振込手数料が無料です。

今のご時世、paypayや楽天payなどで他人に送金するときに手数料がかからないのが当たり前です。

銀行を使えば手数料がかかるのは、なんかもったいないと思ってしまいます。

同じ系列の銀行口座と証券口座が必要

振込手数料をかけずに銀行間の資金移動をするための条件は、同じ系列の銀行口座と証券口座の開設が必要です。

例えば、

  • 楽天銀行と楽天証券
  • 住信SBIネット銀行とSBI証券
  • GMOあおぞらネット銀行とGMOクリック証券

といった同系列の銀行口座と証券口座の開設が必要です。

さらに、銀行口座と証券口座を連携する必要があります。

  • 楽天銀行と楽天証券の口座連携はマネーブリッジ
  • 住信SBIネット銀行とSBI証券の口座連携はSBIハイブリッド預金
  • GMOあおぞらネット銀行とGMOクリック証券の口座連携は証券コネクト口座

といった感じで各社名称は様々ですが、仕組みはほぼ同じです。

銀行→証券→銀行

銀行間の資金移動と書きましたが、正確に言えば、銀行→証券→銀行と、間に証券口座をはさみます。

楽天銀行の場合で説明します。

まず銀行口座から証券口座への資金移動ですが、これは振込ではなく、証券口座側でリアルタイム入金というものを使います。

楽天証券にログインすると、中央に資産合計、買付可能額と並んでいます。その右に「入金」「出金」のボタンがありますので、「入金」をクリックします。

下のような画面に移ります。

対応している銀行が並んでいます。メガバンクと主要なネットバンクは対応しています。逆に言えばここに掲載されていない銀行は楽天証券を通じて楽天銀行へ振込手数料無料で資金移動できないことになります。

資金移動させたい銀行を選び、金額を決める実行すると、すぐに楽天証券に資金が移動します。

(システムメンテナンス時間の場合は手続きできません。)

通常の銀行振込では、振り込む側で手続きしますが、リアルタイム入金は振込ではなく、入金ですので、受け取る側の証券口座側で手続きします。

これで楽天証券の口座に手数料をかけずに資金移動ができました。

次に楽天証券から楽天銀行へ資金移動をします。

さきほどは、「入金」をクリックして他行から資金移動させましたが、今度は「出金」をクリックします。

出金する口座はマネーブリッジで連携している楽天銀行に設定されていますので、金額を入力して決定すると、すぐに楽天銀行の口座に資金移動されます。

通常の銀行振込より、ひと手間かかりますが、慣れればすぐですので振込手数料がもったいないと思うん人はぜひ参考にしてみてください。

ではまた。

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