アナログからデジタルになっただけではダメ。デジタルをどこに保存するかが大事。

IT

昔はすべてのものがアナログでした。

自分の子供の頃は、文書=紙、写真=フィルム、音楽=カセットテープ、動画=ビデオテープが当たり前でした。

これらのアナログが時代とともに徐々にデジタルになっていき、保存場所も変化してきました。

デジタルになってかなりの時間が立つので、そろそろデジタルの次が出てきてもおかしくなさそうですが、その前にもっと重要なことがデジタルの保存場所だと、最近思うようになりました。

デジタルの保存場所が変わってきた

冒頭の例で考えると、今でも使われているものはありますが、左から右に保存場所が変わってきています。

文書は紙→ワープロ→パソコン(Wordなど)→Googleドキュメントなど

写真はフィルム→SDカード→Googleフォトなど

音楽はカセットテープ→CD→MD→iPod→ストリーミング(Apple Musicなど)

動画は→ビデオテープ→DVD→HDD→SDカード→Dropbox、YouTubeなど

パソコンに保存すればいいのか

写真や動画は、SDカード自体では写真を見れないので最終的にはパソコンに保存する人がほとんどでしょう。

パソコンに保存しておけば、保存もできるし見ることもできるので何も問題なさそうです。

一人で満喫する分には。

デジタルをクラウドに保存すれば便利になる

文書、写真、動画などを利用するのが自分一人の場合はパソコンに保存すれば問題ないように思えますが、複数人で利用する場合は自分のパソコンに保存しているだけだと不便です。

文書を他の人と同時に編集したい、写真や動画を家族と共有したいといったときなどです。

メールで送ればいいやん、という考えもありますが、文書をメールで送るということは、自分のパソコンに保存している文書のコピーをメールで送っているだけで、相手側が編集しても自分のパソコンのものはそのままです。同時に編集はそれではできないのです。

写真や動画は同時に見ることはあっても、同時編集はしないからメールで送ればいいやん、とこちらはメールで解決しそうですが、メールで送るデメリットがあります。ファイルサイズによっては、メールで送れないものもありますし、送ったはずだが、なかなか受信しないといったこともあります。

受け取った側は、ダウンロードをして自分のパソコンに保存しないといけないですし。

これらの問題点を解決してくれるのが、クラウド(クラウドストレージ)と言われるものです。

前の見出しの一番右のGoogleドキュメント、Googleフォト、Apple Music、Dropbox、YouTube

などはすべてクラウドです。クラウドとは、インターネットを通じて、他のコンピューター(サーバー)のサービスを利用するものです。

(これから書く文書は、クラウドにデータを保存するサービスであるクラウドストレージの内容です。)

データを自分のパソコンにだけ保存していたら、他の人は簡単に見ることはできませんが、クラウドにデータを保存して特定の人だけ見る(または編集も可能)ようにすれば、文書の同時編集も可能ですし、クラウドに写真や動画を保存して共有すれば、メールで送らなくても、相手は見れるようになります。

クラウドにデータを保存するということは、データのバックアップをしているということにもなります。

クラウドを利用していない状態で、パソコンが壊れてデータを取り出せなくなったとき、パソコンを紛失したときは、パソコンにしか保存していなかったデータとは二度と出会えません。

クラウドを利用していたら、パソコンがそんな状態になったとしても、他のパソコンやスマホから使っているクラウドにログインできれば、どうにでもなるのです。

クラウドは、いわば他人にデータを預けている状態ですので、セキュリティが心配だ!という人もいるかと思います。厳重に管理されているとはいえ、データが100%流出しないといったことはありえませんが、自分のパソコンにだけデータを保存している方がよっぽどセキュリティに問題があると、個人的には思います。コーヒーをこぼして壊してしまった、電車の中に置いたまま忘れてしまったなど。

まとめ

データをパソコンだけではなくクラウドに保存すれば、複数人での利用という面でもセキュリティという面でもおすすめですよ、という話でした。

ではまた。

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